2014/01/17 10:00 AM NEWS
オランダ、オランダ、オランダ
東電がオランダに利益留保
こんな記事が掲載されている。
オランダは当局が最も嫌う国の一つ。
産業がないから、税制を売る
こんな見方をする職員さえいるほどだ。
オランダは租税回避地の側面があることは否定しがたい。
平成22年の税制改正前、タックスヘイブン税制の適用除外を
狙って、25.5%という税率を設定したのは記憶に新しい。
こういうわけで、日本的には非難も大きくなるのだが、
東電だけでなく、多くの大法人がオランダを経由させている
ことは知っておくべきだろう。
租税回避を許さない
こんな世論がある中、他でもないわが国企業も、
オランダの恩恵を受けている。これは否定できない事実だ。
税務調査対策専門及び税務訴訟に強い税理士。 16,000部のベストセラー『税務署の裏側』著者。 元税務調査官であり、税制改正セミナー講師を 務めるなど、税法解釈と調査対策を得意とする。 税理士が教えない超簡単な調査対策について、 無料レポート発行中。
@yo_mazs
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